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『USBdriveSecureTool』など4種の暗号化フリーソフトの比較レビュー

■USBdriveSecureTool■(http://masasoft.org/index.cgi?page=USBdriveSecureTool)

この暗号化フリーソフトの特長:
USBフラッシュメモリでの使用を目的としたファイル暗号化フリーソフトです。
暗号化の方式はRijndael使用したソフトで、必要な容量は6MB程ですから、大容量のUSBメモリでなくても気軽に利用できますね。



■スクランブルテキスト for 68K■(http://www.vector.co.jp/soft/dl/mac/util/se099647.html)

この暗号化フリーソフトの特長:
テキストファイルを暗号化できるmac用フリーソフトです。
使用すると、文字化けしたテキストファイルのような外見になり、いかにもパスワードで保護された文書という風に見られない特徴があります。



■GIGA■(http://yamadasox.hp.infoseek.co.jp/)

この暗号化フリーソフトの特長:
データファイルを暗号化するフリーソフトで、windowsとmacに対応しているので、双方のやり取りで暗号ファイルを共有可能。
暗号化ファイルには、偽装するオプションが用意されており、画像でカモフラージュしたり元ファイルの拡張子を隠したりできます。



■Amelix FCL■(http://www.download3000.com/download_39792.html)

この暗号化フリーソフトの特長:
ファイルを拡張子を変えずに暗号化できるwindows用フリーソフトです。
拡張子が変わらないので、暗号化したファイルを持っていることに気付かれにくいだけでなく、適当なパスワードを使ってファイルを復元しようとすると、暗号化していたファイルが壊れる機能があるため、最初から壊れたファイルだったように見えます。
だだし、パスワードはどこにも保存されないのでしっかり憶えておく必要があります。
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